学生の声

国際コースの学生たちの声を紹介します。

荒木 稜(2015年入学)

荒木さん写真最新版国際コースに入る前、私は英語で授業はおろか、会話する機会もほとんどありませんでした。 4年間のプログラムを修了した今、私はアメリカの修士課程に進む準備をしています。

私自身を成長させてくれたのは、素晴らしい教授陣とモチベーションの高いクラスメイトです。1,2回生の間の基礎的な授業では、世界中のインフラに関する発表を、グループまたは個人で行う機会がたくさんあります。土木工学の授業では、先生方は数式だけでなくその背景や意味についても丁寧に説明してくれ、トピックを深く理解する手助けをしてくださります。実際の建設現場や研究施設へ訪問することもあります。授業の後はクラスメイトと夕食をともにし、英語で、日常生活や文化の違い、社会問題などについて様々な話題について話します。

最初は英語で全てを行う事は大変でした。しかしそばにはいつも、自分と同じ「土木技術者として国際的に貢献する」という未来を描く同級生や教授がいました。このような仲間は、ICP以外の他のプログラムでは見つけにくいものです。入る前の心配事はきっと杞憂に終わります。一歩踏み出してみましょう!

山下 大輝(2015年入学)

山下 大輝

 私が国際コースを志望した理由は、英語で学ぶというのが難しそうであるがチャレンジする価値のあるものだと考えたからです。また日本人だけでなく様々なルーツを持つ同級生と勉強するのも楽しいだろうと考えました。実際、日本人学生と留学生には大きな違いがあって、彼らは躊躇なく教授に質問しますし、自分の意見をしっかり言います。これの良いところは、その積極性が日本人にも影響して、私たちもできるようになることです。

  京都大学に入ったからと言って満足してはいけない、より高みを目指すべきです。工学部の初めのガイダンスで教授の方が、「そろそろ勉強に飽きてくる時期だよ。」と話されていた。京都大学に入ってから勉強に飽きることなく続けていく秘訣は、はじめは難しそうにみえることでも臆せず挑戦することです。難しいことこそ私たちの脳を刺激し成長させてくれます。臆するな、君ならできる。

上坂 崇人(2014年入学)

Photo Kosaka 2国際コースは土木工学に関して世界そして日本について学ぶことができる場所です。日本とほかの国の例を比べることによって双方の特徴を明確にすることができます。留学生や国外から来られた教授は出身国についてよく教えてくれます。例えば、ドイツ出身の先生はドイツでは人口が地方にまんべんなく分散している事を教えてくれました。私はその事実に驚き、そして同時に日本の人口の東京集中がいかに異常か再認識しました。また、このコースの一環の海外インターンシップも世界と日本を比べ、知る上でよい機会になりました。開発途上国では安全や環境配慮といった意識は日本に比べるととても薄いことを実感したこともそのひとつです。これらの経験を通して、私は世界における日本とその価値を知ることができました。現在、私は国家公務員を志望しています。特に災害に対して強く安全な国にするため尽力したいと思っています。このコースで学んだことは日本の、そしてもちろん世界の土木が抱える課題を解決する上で役に立つものだと思います。


濱田 祐輔(2013入学)

hamada国際コースでは、第二外国語以外の全ての授業が英語で行われます。一般教養科目にはJapanese HistoryやJapanese Cultureもあり、私のような日本人学生にとっては、留学生と一緒に学ぶことによって今までとは異なる視点で自国の文化を見ることができ、新鮮な驚きがあります。例えば、大学受験制度について留学生の母国と比較し発表するというグループワークに取り組んだ際には、海外の受験制度の多様さと日本との違いを初めて知ることができました。国際コースにはさまざまな国から向学心の高い学生が来ており、さらに、教授陣の国籍もさまざまなので、幅広い分野に興味をかきたててくれる環境が整っています。クラスの人数は通常の学部学科と比べて少ないため、教授と学生の距離が近く、教授は学生の質問にじっくり答えてくださいます。Field tripを通しての交流もあり、普段厳しい教授の、講義では見られない意外な一面も見ることができます。また、学生同士のつながりが強いことも特徴のひとつです。

牛山 泰喜 (2013年入学)

Ushiyama国際コースでは、年に1回程度研修旅行に出かけます。今年は、大規模な産業廃棄物処分場の建設現場を見学し、実際の社会での応用を考察し、和やかな雰囲気の中、教員と学生達が一緒になって熊本城や水前寺成趣園にて日本の伝統建築や文化に触れました。この旅行で、特に留学生に混ざって日本人が授業を受けることができる京都大学は日本人・留学生ともにそれぞれ日本人としての日本における知識を生かして、留学生は英語能力やそれぞれの特性を生かして協力し合うことができると実感しました。このコースで学ぶうちに互いの文化を理解し、国際社会とは何だろうということがだんだんとわかってくるように思います。国際コースでは学生間だけでなく他の様々な国の留学生や先生方とのかかわりも深く、日本語による一般コースでは得ることのできないような知見を広げたり技術を身につけたりする機会を得ることもでき、その特色を最大限に生かすことができる素晴らしい環境があると感じています。

アンワルティヌンバン・アウリア・フェビアンダ (2013年入学)

Aulia国際コースへの留学を決断してよかったと思います。教職員の方々はいつも学生が楽しく学べるように、分かり易く教えるよう努めてくださっています。

少人数のクラスですが、クラスメイトの出身国は様々で、新しい文化について知ることができます。キャンパス内にはいくつも図書館があり、参考になる書籍を数多く借りることもできます。

卒業後には、修士課程に進学し、出来れば博士課程を修了したいと思っています。

 

山本 浩大 (2012年入学)

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ロボット製作や物作りが趣味だった私は、受験直前まで物理工学科を志望していました。

しかし、人の為だけでなく、地球の全ての生き物が共存するための物作りをライフワークにしたいと考えるようになり、工学部でありながら一番自然と関わりのある地球工学科に思い切って進路を変え、外国人留学生と共に学べる国際コースを選択しました。

授業は、全て英語で提供されます。課題のプレゼンテーション等を通し、英語表現と日本語の違いを体験しつつ、世界が近く感じられるようになりました。

将来、国境も言葉も人種も越えて、お互いが理解し合い、共に地球規模の諸問題に取り組み、生態系の維持をできる限り可能にできる仕事をして行きたいと思っています。

光吉 泰生(2011年入学)

Mitsuyoshi国際インターンシップに参加し、インドネシアの港湾工事の現場で活躍される日本企業の方々と寝食をともにしながら、その仕事の一部を体験させていただきました。

現場での作業、現地のエンジニア達との交流、海外経験豊富な方々の話などを通して、将来”civil engineer”として世界を舞台に働くという自分の夢への明確なイメージをつかむことができました。

 

 

マイク・ビティ(2011年入学)

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私がこの素晴らしい大学で勉強することにしたのは、京都大学が科学、テクノロジー、またその他の分野において日本国内のみならず、世界的に見てもトップクラスの大学だからです。

国際コースは経験豊富な先生方のいらっしゃる、調和のとれた教育的なプログラムです。日本で暮らすことは、文化交流をし、外国語を学び、友人を作る上で良い経験になります。

私は今後、この国際コースを卒業し、修士・博士課程に進学したいと思っています。 その後は日本あるいは他のどこかの国で働きたいと思っています。

山本 萌美 (2011年入学)

my.gif高校生の時、土木工学に興味がありインフラストラクチャーに携わる研究がしたいと思っていました。京大で土木工学が学べる地球工学科を調べているうちに、国際コースの存在を知りました。当初は、京大生の平均的な英語力しかない私が国際コースに入れるとは思っていませんでしたが、地球工学科に合格が決まった後、チャレンジ精神で国際コースの試験を受けてみました。

国際コースは想像していた通り、少数精鋭の授業が行われ、先生方はとても熱心です。一回生からこのような授業が受けられるのは国際コースならではだと思います。

国際コースに入ったことで将来への視野が広がり、日本だけでなく海外も視野にいれて考えられるようになりました。