アドミッションポリシー
地球工学科が育成を目指す人材は、何よりも、新しい文明像を求める志と構想力を持ち、国際的に活躍できる若者です。そして、“Think Globally, Act Locally”の標語のとおり、地球大の視野で考え、技術をもって積極的に社会に貢献する技術者、研究者および行政官です。
地球工学科では、まず、1、2年次を対象として、地球工学という学問の全体像を把握し、総合的な視野を身につけるための授業科目を提供するとともに、専門において必要となる数理的あるいは工学的な基礎学力を養う授業科目を提供しています。
また、3、4年次においては、必要となる専門的知識の修得と、それを基礎とした実践的な能力を養成するための教育を行っています。