進学・就職情報

大学卒業後、環境工学コースの学生はほとんどが2年間の大学院修士課程に進学しています。主な進学先は、特別研究の指導を行っている研究室が所属する、工学研究科都市環境工学専攻、都市社会工学専攻、地球環境学舎環境マネジメント専攻およびエネルギー科学研究科エネルギー社会・環境学専攻です。他大学などから修士課程に入学した学生と一緒に、大学院の専門科目を履修して高度な専門知識を学ぶとともに、各研究室において研究を続けます。成果を修士論文としてまとめることにより、修士の学位を取得することができます。博士の学位を取得するために、さらに3年間の大学院博士後期課程が用意されています。

進路

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